自分が講師になれるサービス比較|MOSH・Udemy・ストアカ・ココナラ・noteの違いと選び方【2026年版】

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仕事で身につけた知識、長く続けてきた趣味、資格の勉強法。自分にとっては当たり前のことでも、それを知りたい人にとってはお金を払う価値があります。こうした知識を講座やレッスンにして売る「教える副業」は、元手がほとんどかからず、経験を生かせる副業の一つです。

この記事では、自分が講師になれる代表的なサービスとして、MOSH、Udemy、ストアカ、ココナラ、noteを取り上げ、違いと選び方を整理します。各サービスの情報は2026年10月14日時点で確認したものです。手数料や規約は変わることがあるため、始める前に各公式サイトでご確認ください。

目次

5つのサービスの違いをひと目で

サービス教え方集客向いている人
MOSH講座、オンラインサロン、予約制レッスン、月額会員などを自分の販売ページで売る基本は自分で集める(SNSなど)すでにSNSなどで発信していて、ファンに直接売りたい人
Udemy録画した動画講座を販売するUdemy内の検索やおすすめから受講者が来る動画講座を一度作って、長く売り続けたい人
ストアカ対面やオンラインで単発・少人数の講座を開くストアカ内で講座を探す人が来る人前で直接教えたい人、地域で教室を開きたい人
ココナラスキルを出品し、個別レッスンや相談を提供するココナラ内で依頼者が探しに来る1対1で教えたい人、相談やレビューも仕事にしたい人
note有料記事、有料マガジン、メンバーシップで文章の講座として売るnote内のおすすめやフォロー、SNS文章で教えるのが得意な人

大きく分けると、サービスの中にお客さんがいる「市場型」(Udemy、ストアカ、ココナラ)と、自分でお客さんを集めて自分の名前で売る「自分の店型」(MOSH)、その中間のnoteがあります。

いま伸びているのは「自分の名前で売る」サービス

この中で、数字の上でもっとも勢いがあるのがMOSHです。報道によると、登録クリエイター数は2025年1月時点で約8万人と、2020年2月末の約5,000人から16倍に増えました。年間の流通額は2025年前半に100億円を超え、2025年11月時点では年間約200億円の規模になっていると代表が話しています。2025年11月には、アメリカの同種サービス「Pensight」を買収し、海外展開も始めています。

一方、Udemyは、アメリカのオンライン学習サービスCourseraと経営統合しました。調査会社S&P Globalの分析(2026年9月)では、統合後の成長の柱は企業研修向けの事業とされています。個人向けの講座市場がどうなっていくかは、今後の動きを見る必要があります。

SNSで発信する人が増え、「この人から学びたい」というつながりで講座が売れるようになっています。サービスの中で探される市場型に加えて、自分の名前で直接売る形が広がっているのが、いまの流れです。

各サービスの特徴

MOSH:講座もサロンも予約も、自分の販売ページで

MOSHは、講座、オンラインサロン、予約制のレッスン、月額会員などを販売するページを、自分で作れるサービスです。予約の受付や決済、顧客管理までまとめて扱えるため、個人で教室を運営するような使い方ができます。

料金は、月額0円のFREEプランから、機能が増える有料プランがあります。決済のたびに手数料がかかり、2026年10月時点の料金を整理した記事によると、通常の区分でカード決済は「6.5%+1件99円」または「7.0%」(決済サービスによって異なる)です。1件99円の固定額があるため、低い価格の商品ほど手数料の割合が大きくなる点に注意しましょう。

集客は基本的に自分で行います。SNSやブログ、noteで発信していて、すでに読者やフォロワーがいる人ほど生かしやすいサービスです。

Udemy:一度作った動画講座を売り続ける

Udemyは、動画講座を作って公開すると、Udemyの中で受講者に見つけてもらえる仕組みです。講座を一度作れば、その後は自分が教えに行かなくても販売が続く点が魅力です。

講師の取り分は、受講者がどの経路で購入したか(Udemy内の検索やおすすめか、講師自身が紹介したか、など)によって変わります。Courseraとの統合を受けて仕組みが変わる可能性もあるため、最新の収益分配の条件は、Udemyの講師向けヘルプで確認してください。

ストアカ:対面でもオンラインでも、単発の講座を開く

ストアカは、「教えたい人」と「学びたい人」をつなぐサービスです。パソコン、ビジネス、料理、趣味など幅広いジャンルの講座があり、会議室やカフェでの対面講座も、オンライン講座も開けます。

1回完結の講座を少人数で開く形が中心なので、「まず一度、人に教えてみたい」という人の最初の一歩に向いています。受講者の反応を直接見ながら、講座の中身を磨いていけるのも利点です。手数料などの条件は、ストアカの先生向けの案内で確認しましょう。

ココナラ:1対1のレッスンや相談を売る

ココナラは、さまざまなスキルを「出品」して売れるサービスです。教える仕事なら、オンラインの個別レッスン、資料の添削、キャリア相談などの形で出品できます。依頼者がココナラの中で探しに来るため、発信力がなくても始めやすいのが特徴です。

2026年には、AI関連のカテゴリで出品を後押しするキャンペーンも行われていました。AIの使い方を教えるレッスンなど、新しい分野の需要も生まれています。販売手数料は、ココナラの出品者向けの案内で確認してください。

note:文章で教える講座を売る

noteでは、有料記事、有料マガジン、月額のメンバーシップで、文章の講座を売れます。無料で始められ、note内で読者に見つけてもらいやすいのが強みです。

noteのヘルプによると、売上からは、購入者の支払い方法に応じた事務手数料(クレジットカードは5%など)と、プラットフォーム利用料(有料記事・メンバーシップなどは10%)が引かれ、受け取りのたびに振込手数料270円がかかります。詳しくは「ブログとnoteの違いは?」で解説しています。

自分に合うサービスの選び方

  • まず一度、人に教えてみたい:ストアカで単発の講座を開くか、ココナラで個別レッスンを出品する。
  • 録画した講座を長く売りたい:Udemyで動画講座を作る。
  • 文章で教えるのが得意:noteの有料記事やメンバーシップから始める。
  • すでにSNSのフォロワーや読者がいる:MOSHで、講座・サロン・予約レッスンを自分の名前で売る。

おすすめは、市場型のサービスで実績と反応を集め、発信で読者を増やしながら、自分の名前で売る形へ広げていく流れです。最初から集客の仕組みを自分で作るのは大変なので、まずはお客さんがいる場所で教える経験を積みましょう。

講師を始める4つのステップ

  1. 教えられることを書き出す:仕事の経験、資格、趣味、人によく聞かれることを書き出し、「誰の、どんな悩みを解決できるか」で絞ります。
  2. 小さな講座を1つ作る:60分の単発講座や、短い動画講座など、作りやすい形から始めます。
  3. 最初の受講者の声を集める:感想や改善点を聞き、講座の中身と説明文を直します。
  4. 発信と組み合わせる:SNSやブログ、noteで講座のテーマに関する情報を発信し、講座への入り口を増やします。

講座の資料づくりや動画の台本、受講者への案内文は、AIを使うと準備の時間を大きく減らせます。AIの活用法は「AIは副業の武器になる?」、発信の場としてのSNSについては「YouTube・TikTok・Instagram・XのSNS収益化の条件は?」で解説しています。

始める前の注意点

  • 資格が必要な分野に注意:医療、法律、税務などは、資格がないと行えない業務があります。「一般的な知識を教える」範囲を超えないようにしましょう。
  • 自分で販売するときの表示:MOSHのように自分の販売ページで売る場合は、特定商取引法にもとづく事業者情報の表示が必要になります。サービスの案内に沿って設定しましょう。
  • 手数料を含めて価格を決める:売上から手数料が引かれることを前提に、手元に残る金額で価格を考えます。
  • 副業ルールと確定申告:会社員の場合は、勤務先の副業ルールを確認しましょう。給与をもらっている人の副業の所得が年間20万円を超えると、原則として確定申告が必要です。

資格を取って教えられる分野を広げたい方は、「転職に役立つ資格は?働きながら取れるおすすめ資格と選び方」も参考にしてください。

ココナラは、自分のスキルを「出品」して売ることも、他の人のサービスを「購入」することもできます。出品の前に、同じジャンルでどんな人がどの価格で出しているかを、購入者の目線で見ておくと価格設定の参考になります。

まとめ

自分が講師になれるサービスには、お客さんがすでにいる市場型(Udemy、ストアカ、ココナラ)と、自分の名前で直接売る自分の店型(MOSH)、その中間のnoteがあります。いま勢いがあるのは、SNSなどで生まれたつながりを生かして、自分の名前で講座やサロンを売る形です。

とはいえ、最初からすべてを自分でそろえる必要はありません。まずはお客さんのいる場所で一度教えてみて、反応を見ながら講座を磨き、発信とともに少しずつ自分の店を育てていきましょう。あなたの経験は、誰かが困難を突破するための道しるべになります。

参考にした情報

MOSHの登録者数・流通額・買収についてはBRIDGEの報道(2025年11月20日)、MOSHの手数料についてはQUASAの記事(2026年10月2日)、UdemyとCourseraの統合についてはS&P Global Market Intelligenceの分析(2026年9月3日)、noteの手数料についてはnoteヘルプセンター、ココナラのキャンペーンについてはココナラのお知らせ(2026年8月5日)をもとに整理しています。

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この記事を書いた人

こんにちは。

このブログは、困難や障害を突破する方法を解説しています。

私自身の実体験や、困難に直面したときの考え方はnoteでも発信しています。
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人生、山あり谷ありで、誰でも大なり小なり行く手をは阻む壁みたいなものを感じている方も多いのではないでしょうか。健康に関すること、お金に関すること、対人関係に関すること、様々な壁が私たちの前に立ちはだかります。壁を前にすると、結構悲観的になったりしますよね。

でも、案外、見方を変えたらうまくいったり、案ずるより産むが易し、であまり考えずに行動したらうまくいったりすることもあります。このブログではそんな困難を突破する方法を提示していきたいと考えています。このブログが少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

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