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副業を始めてみると、「画面が狭くて作業しにくい」「マウス操作で時間がかかる」「動画の保存場所が足りない」といった小さな不便が出てきます。そんなとき、パソコン本体を買い替える前に試したいのが周辺機器です。仕事のしやすさを変えてくれる7つのアイテムを、初めての方にもわかるようにご紹介します。
1. 外部モニター:画面が広いと仕事がはかどる
ノートパソコンで調べ物をしながら文章を書いていると、資料を見るたびに画面を切り替えることがあります。もう一台モニターをつなげば、左に資料、右に原稿を表示できます。料理でいえば、狭い調理台にもう一枚作業台を増やす感覚です。
自宅で長時間作業するなら、27インチ前後のモニターが候補になります。「WQHD」は画面に表示できる情報量が比較的多い規格です。ただし、机の広さやパソコンの接続端子も確認しましょう。
おすすめの人:ブログを書く人、表計算をする人、複数の資料を見比べる人。
2. マウス:毎日のクリックをもっと快適に
小さなマウスを長時間使っていると、操作しづらさを感じることがあります。手に合うマウスに替えるだけで、画面を移動したり、資料をスクロールしたりする作業が快適になることがあります。
例えばロジクールのMX Masterシリーズには、スクロールやボタンの操作を工夫したモデルがあります。ただし大きさや重さには好みがあるため、可能なら実物を触って選びましょう。
おすすめの人:画像編集をする人、資料をたくさん読む人、マウス操作が多い人。
3. キーボード:文章を書く時間を心地よく
ライティングやブログ運営では、キーボードは毎日触れる仕事道具です。キーを押した感触、音の静かさ、数字入力用のテンキーの有無などで使い勝手が変わります。
文章を書く時間が長い方は、無理のない手の位置で入力できるかを重視してください。キーボードは好みが分かれるため、価格だけで決めないことが大切です。
おすすめの人:記事を書く人、文字起こしをする人、経理・事務の仕事をする人。
4. 外付けSSD:大切なデータの収納場所を増やす
写真や動画を保存していると、いつの間にかパソコンの容量がいっぱいになります。そんなときに便利なのが外付けSSD。USBでつないで、動画素材や完成した作品を保存できる小さな記憶装置です。
2TB(テラバイト)は約2,000GBの容量です。動画を多く扱う方には心強い候補ですが、容量が大きいほど価格も上がります。大切なデータは、外付けSSDだけでなく別の場所にもバックアップしましょう。
おすすめの人:動画制作者、写真を多く扱う人、データを整理したい人。
5. USB-Cハブ:パソコンの差し込み口を増やす
ノートパソコンには、マウス、外付けSSD、モニターなどをつなぐ差し込み口が足りないことがあります。USB-Cハブは、ひとつの端子から複数の機器を接続するための道具です。
ただし、すべてのUSB-C端子で映像出力や充電ができるわけではありません。自分のパソコンの型番と、つなぎたい機器を確認してから選びましょう。
おすすめの人:薄型ノートPCを使う人、モニターやSSDを複数つなぎたい人。
6. USBマイク:聞き取りやすい声で印象を良くする
オンライン面談や動画のナレーションでは、声の聞き取りやすさが大切です。USBマイクなら、対応するパソコンに接続して録音や通話に使えます。
ただし、高いマイクを買えば必ず良い音になるわけではありません。エアコンの音や部屋の反響を減らし、口元から適切な距離に置くことも重要です。
おすすめの人:動画に声を入れる人、オンライン講師、Web会議が多い人。
7. モニターライト:作業スペースを明るく整える
夜に副業をする方は、手元の資料が暗く感じることもあるでしょう。モニターの上に取り付けるライトなら、机のスペースを大きく取らずに照明を追加できます。
明るさや光の色を調節できるものもあります。取り付けられるモニターの形状かどうか、画面への映り込みが少ないかを確認してください。
おすすめの人:夜に作業する人、机が狭い人、紙の資料も使う人。
迷ったら、何から買えばいい?
文章作成が中心なら、まずは外部モニターかキーボード。動画を作るなら外付けSSD。オンライン会議が多いならマイクというように、今いちばん困っていることから選びましょう。
7つ全部を一度にそろえる必要はありません。一つずつ使いやすい環境に変えていくことが、無駄のない買い物につながります。